個人向けOffice 365はアメリカと日本でプランが違う?
Office365のアップデート?
MicrosoftのOfficeの公式ブログ(英語)でOfficeがアップデートするという記事を読んで、
なるほど~こんな機能が追加されるのか~と思っていたら、
ふと気づいてしまったんです。
『Office 356 Home』『Office 365 Personal』
ってなんだ?聞いたことない…
記事の内容
読んでいたのは10月30日に公開された、この記事です
Premium Outlook.com features now available to Office 365 subscribers
Office365の機能が改善されて、メールボックスの容量が大きくなったり、
無駄な広告を自動で表示しなくなるというかなり重要かつ便利なアップデートの話です。
日本とアメリカのOffice 365のプランの違い
まずこちらのページを見てもらいたいのですが、
日本のオフィスのプラン
家庭向け Microsoft Office 製品のラインアップ
アメリカのオフィスのプラン
Compare All Microsoft Office Products | Microsoft Office
日本の個人向けOffice365は『Office 365 Solo』だけなのに対して、アメリカの個人向けOffice365は『Office 365 Home』と『Office 365 Personal』の二種類あります。
見た感じ日本の『Office 365 Solo』は、アメリカの『Office 365 Personal』に対応しているっぽいです。
『Office 365 Home』は家族向けのライセンスで5人分のOffice365がかなりの割引価格で提供されています。
アップデートは日本ではまだ?
実際の確認はできていないのですが、おそらく日本マイクロソフト社が今回のアップデートに関して、まだ言及していないため、アップデートはしていないはずです。(2017年11月3日)
しかし、ちかく何らかの情報は出てくると思います。
日本から購入できるかという問題や、サポートの問題などあるけど、もし最新のOffice 365に触れたいのなら米国版の方がいいのかもしれません。
また『Office 365 Home』はかなりお得なプランなので、日本にもあってほしいですね。